なないろくらぶ コラム10《あいさつ》
世界共通のコミニュケーションの入り口【あいさつ】
人付き合いが希薄な現代、
あいさつをする機会が格段に減っています。
なので、あいさつすることを
大人が意識して教えていく必要があります。
まずは大人があいさつしましょう。
子どもは日常の出来事をよく観察しています。
どんな時にあいさつするのかお手本にして覚えていきます。
「おはよう」
「いってきます」
「ただいま」
「おかえり」
「いただきます」
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「おやすみなさい」
意識して言葉をかけてあげましょう。
他人に対して恥ずかしい、照れくさいといった思いから
あいさつしないこともあります。
そんな時は「あいさつしなさい」というと
逆効果になることも。
出来なくてもOK!
出来た時に「上手にあいさつできたね」
と認めてあげてください。
【あいさつ】が習慣になっている子どもは
大人になってからも様々な人付き合いの
大きな助けになりますよ!